裏風俗で有名な蒲田のピンサロ街で本サロを体験してきた。正直、ピンサロに行くつもりはなかったのだが、成り行きで体験した次第である。絶滅寸前のピンサロの聖地での体験談をお伝えしよう。
あくる日の3連休前夜の夜、大田区の蒲田で仕事を終えて直帰をすることになった。これは、女を抱かずには終われない。ということで、いつものように出会い系サイトの掲示板にアクセスして、割り切り目的の女の子や援デリ案件を探してみる。う~ん、微妙。蒲田という土地柄もあってか、出会い系サイトの掲示板には援助目的の女の子の書き込みは見つかるのだが、質がいまいち。
その割には援助の相場は20,000円からとなっており、渋谷や新宿の本番相場よりも高い。渋谷や新宿の出会い系サイト掲示板の援交希望の女の子の質の高さを知っているだけに蒲田の出会い系サイトの援助希望の女の子にはいまいちそそられない。
しょうがないからデリヘルでも呼ぶかと思って、蒲田に派遣可能なデリヘルをインターネットで検索していたところ、蒲田の裏風俗である本サロの情報に行き当たった。この本サロというのはピンサロでありながら本番ができるという裏風俗である。この本サロという裏風俗は蒲田だけではなく、いろいろな地域にあるにはあるのだが、蒲田は本サロの街というくらい本番ができるピンサロが多い。
さっそく、ネットで調べた情報をもとに本番ができるらしいピンサロ店へ向かうことにした。蒲田駅の東口の「CoCo壱」で「チキンにこみカレー」を食べた後、その近くにある飲食店が並んでいる通りに向かう。
ここは、呼び込みや多い街なので、男性が一人で歩いていると、マッサージ屋のおばちゃんや、片言で話す外国人の呼び込みなどから声がかかる。だが、彼等を無視して目的の店へと突き進む。
ここにピンサロが並んでいて、このピンサロで本番ができるということ。(あえて名前は伏せさせていただく)しかし、表の看板にはピンサロで5,000円としか書かれていない。呼び込みの兄ちゃんに「ここって本サロ?」と確認したところ、裏相場の11,000円を出せば本番できるとコッソリ教えてくれたの。マジか!?って思うながらも、早速、店に入ってみる。どうやら女の子は選べないらしい。
出てきたのは、安っぽいネグリジェを着ている20代後半の太めの女の子。まぁ、蒲田という土地柄を考えると若い方なのかもしれない。店内は薄暗く、昭和に流れていたユーロビートミュージックが鳴り響く。
女の子が来てすぐプレイに移るが服は着たまま、本番をすることになる。
なお、キスや前戯なども無しだ。いきなりゴムをかぶせられてフェラをされたら、有無を言わさずに女の子がまたがってくる。おっぱいを触るのはオッケーのようなので、ひたすらおっぱいをもんでいるうちになんとなく発射してしまった。まあ、蒲田の本サロではこんなもんだろう。
数多くの男性を相手にサクッと抜いてくれる女性だけに、性病だけは怖いものがある。いかにチャレンジャーの私でも生でやるのだけは恐ろしくてできない。
ただ、本サロで抜いたは後の賢者モードが辛かった。最近は女性とのムードを楽しみながらの本番が当たり前になっているせいか、妙に下品な遊び方をしたような気分。だが、安酒を飲んで、低価格で安い女に抜いてもらう。これが本サロの本質なのかもしれない。独特な石鹸の香りを身にまとい帰宅の途につく。
あ!いい忘れた。既婚男性は、衣服に消臭スプレーをタップリつけて帰宅することを忘れずに(笑)