主に日暮里エリアを中心に栄えている中国式エステだが、エステと銘打っておきながら、実際は本番ができる裏風俗の一つである。裏エステとも言われる。
大体1回セックスして、1万円程度で済むという、現状日本では最も格安で本番ができる裏風俗、それが中国系の裏エステだ。
デリヘルの利用相場は60分1万五千円前後が主流だ。1万円で本番ができる裏風俗というのは出会い系サイトの本番相場を考えても破格。
あくる日の週末。昼休みのうちに素早く日暮里のお気に入りの中国系エステのサイトの情報をチェック。
お目当ては某有名掲示板の日暮里の中国系エステ関連の情報スレッドでも名前が挙がっているO嬢だ。しかし、店舗に電話してみると、すでにO嬢は予約でいっぱいとのこと。
しかたないので、以前本番したことのあるY嬢の予約をする。Y嬢に関しても最短で22時からしか予約は取れなかった。かなり日暮里の中国系エステは盛況のようだ。その日の仕事が終わった後、日暮里駅前のガストでドリンクバーを飲みながら時間をつぶす。そして、22時に電話をすると、お店から提携のレンタルルームに案内された。レンタルルームというのは簡易版ラブホテルのようなものだ。
60分、90分単位で借りることができ、デリヘルなどの風俗系のお店ではよく使われている。このレンタルルームの値段は1,500~2,000円程度が一般的で、客の負担になる。
この中国系の裏エステはデリヘルタイプのため、レンタルルームでのプレイとなる。テレクラリンリンハウスの上にあるレンタルルームに入って、店に部屋番号を伝えると、5分ほどで女の子が到着。Y嬢は25歳の中国人留学生だ。30代以上の嬢が多い中国系エステでは貴重な存在だ。
ルックスは良いほうではなかったが、スタイルが抜群。中国人女性は、日本人女性よりも、体型管理には気をつけているように思えるのは私だけだろうか?
さっさとシャワーを浴びてプレイ開始。Y嬢のDカップの美乳を堪能する。しばらくお互い愛撫しあった後、コンドームを付けて本番開始。たっぷりとたまっていた精子を発射させてもらった。日暮里の中国式の裏エステもまんざら悪くはない体験だった。